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ゆるゆるとその時おもったことを残していきます

 

 

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ブログ継続記録が早くも途絶えてしまった。

 

寝ても覚めても頭が働かなくて、

眠るのが怖かったあの日以降今度は

起きるのが怖かった

目が覚めると全て現実だと思い知るから

 

倦怠感と虚無感は常にそばにいる気がする。

 

もう少し私が重い人間じゃなかったら?

もう少し私が自尊心の高い人間だったら?

もう少し、

 

 

 

終わったこと、終わらせたこと

全部自分で決めたことなのに他人事のように話して取り繕ったり綺麗事で傷を癒そうとする。

ああもう、私には今なんにもないんだって

改めて自覚する。

 

あの子のように愛嬌もあって人に愛されることを恐れない子だったら少しは人生変わってた?

後悔ばかりしてても仕方ないんだけどね

 

でも、なんにもないってことは

これからなんでも掴めるし手に入れられるということだ

自信を失うこととか、向いてないんだと思うこともあるけれど変わるきっかけになるんだよねそういうのって

自分を変えられる、成長させることができる

だから人と出会うのは楽しいし、感謝の連続なのかもしれない

 

二日酔いで浮腫んだ顔を必死にマッサージして

鏡の前で笑う練習をしているときは

なんだか私って惨めだなー、なんて思ったりもしたけど立ち止まっていても時間は進むから

焦る必要ないし、美味しいものと最高の家族と友達と過ごせるこの時間を大切にしようって決めたよ

 

またいつか笑えるために、

そのときのために、

いまはできることをがんばるの

 

おしまい